多理さんの人形を知ったのは確か
「人形寫眞文庫」で写真を見たのがきっかけ。
前記事の2011年「侵蝕」展へは
三浦さん目当ての私と
日比谷カタンライブ目当ての旦那の利害が一致して
二人で行ったのですが、
中川さんの「白い海」展もそのとき同時開催されていて。
そこで初めて実物を拝見し衝撃を受けました。
白くて虚ろで怖いほど美しい。
2012年の『薄明穹』、
2013年の「諸星大二郎トリビュート展」
そして今回の「Little Creatures展2」。
と、追いかけてきて、まだ二年ほどの俄かですが
すっかりファンです。
そしてなんと今回ご縁ができて
Little Creatures展に出展されていた仔が
ウチの子となりました。

箱からしてすでに多理さんワールドでワクワク。

膝立ちポーズが好き。
頭部と胸部が粘土で、胴体と手足が
羊の皮製。クロスボディというものらしく
手、足、しっぽにはワイヤーが入っていて
色々ポーズが取れます。初期のジュモー人形とかも
クロスボディだったとか?
継ぎ接ぎ模様も露わな、
先っぽがちょこんとした手足は
ティム・バートンのサリーみたいで
凄く可愛い。死体パーツをつなげたのかなぁ。

表情は儚げでとろけそうで
頭をなでると子猫の感触。タマリマセン。

創作人形に対して冒涜かもしれませんが
ゴス衣装を無理やり着せてみた。

このあどけなさは無敵です。
メロメロです。

箱書きを解読すると...
”夏の猫の擬態をする子”
と読めるような。。
ということは。
頭部は擬態で、本体は
あのよく動く水色のしっぽだけかもしれない!
チラっと、
美登利さんドールとの2ショット。

「人形寫眞文庫」で写真を見たのがきっかけ。
前記事の2011年「侵蝕」展へは
三浦さん目当ての私と
日比谷カタンライブ目当ての旦那の利害が一致して
二人で行ったのですが、
中川さんの「白い海」展もそのとき同時開催されていて。
そこで初めて実物を拝見し衝撃を受けました。
白くて虚ろで怖いほど美しい。
2012年の『薄明穹』、
2013年の「諸星大二郎トリビュート展」
そして今回の「Little Creatures展2」。
と、追いかけてきて、まだ二年ほどの俄かですが
すっかりファンです。
そしてなんと今回ご縁ができて
Little Creatures展に出展されていた仔が
ウチの子となりました。

箱からしてすでに多理さんワールドでワクワク。

膝立ちポーズが好き。
頭部と胸部が粘土で、胴体と手足が
羊の皮製。クロスボディというものらしく
手、足、しっぽにはワイヤーが入っていて
色々ポーズが取れます。初期のジュモー人形とかも
クロスボディだったとか?
継ぎ接ぎ模様も露わな、
先っぽがちょこんとした手足は
ティム・バートンのサリーみたいで
凄く可愛い。死体パーツをつなげたのかなぁ。

表情は儚げでとろけそうで
頭をなでると子猫の感触。タマリマセン。

創作人形に対して冒涜かもしれませんが
ゴス衣装を無理やり着せてみた。

このあどけなさは無敵です。
メロメロです。

箱書きを解読すると...
”夏の猫の擬態をする子”
と読めるような。。
ということは。
頭部は擬態で、本体は
あのよく動く水色のしっぽだけかもしれない!
チラっと、
美登利さんドールとの2ショット。

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