という訳で作りました、豆本「天地始之事」。

銀房が、メタルエンボッシングを使って
小さいけれど重厚かつ荘厳なブックケースを作り
その中に密やかに匿われています。

本を模したケースからは以下のようにして
豆本を出し入れします。


豆本自体はこんなん。


和綴じでありながら、横書きなので左開き。
和洋折衷のめちゃくちゃな製本は
隠れキリシタンの写本風という
この豆本の奇怪さを表してるつもり。


繊細な聖具を扱う如く、息を詰めてしゅるしゅると
豆本を引きだすこのひそやかな行為は妙にドキドキ。

　豆本「天地始之事」（ケース入りとケース無しの二種）は、
６月７日～１５日　渋谷駅徒歩６分のギャラリー・セルさんに於いて
開かれます「てづくり豆本展」にて展示販売いたします。
４５名が参加の濃厚な豆本展ですので、よろしかったらおはこびください。

最後の画像をクリックで大きく表示するようにしました。（６/９）

相変わらず、素敵な本造りですねぇ～。
引っ張り出す時のドキドキ感、味わいたいですわ～。
（好き心のくすぐり方が絶妙です！）
の・愚痴さん、ありがとうございます！
銀房作のケースがねぇ、身内褒めで恐縮ですが
凄いんです。
ケース入りは５個販売致しまする。
こんにちは☆
相変わらずとっても手の込んだステキな豆本だ～(о´艸｀)ﾟ.+:*
とモニターにマジマジと近寄って見てましたヾ（●´∀｀●）ノ

もっともっとアップした写真でみたいです(´∀｀）ノ
remiさん、こんにちはー。
嬉しいご要望にお応えして
一番下の画像　クリックで、
大きく表示するようにしてみました＾＾。
うわ～、私のわがままにお答えしていただきとっても嬉しいです(´∀｀）
うほっ(●ﾉ∀｀●)
素敵すぎて鼻血でそう・・・