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 クラッシックな豪華本に見返しとして使われているマーブル紙。
マーブル模様というと、同年代の人には
「怪奇大作戦」のオープニングのアレと言えば通じるかな。
 日本だと墨流し。子供の頃、図工の時間に
やらされた記憶があります。

 子羊舎さん限定本、内田先生製本の我家のお宝
復刻版:グランヴィル「愉快な人々」の見返しにも
それは美しいマーブル紙があしらわれてます。
マーブル1

 銀座のパピエリウムに売っていた、モノクロに金色散らした
矢羽模様は、アリスアイテムの見返しに使いました。
マーブル2

 いかんせん、職人技のマーブル紙は高価です。
そんな折、丸背講習でお世話になったMARUMIZU-GUMIさんにて
1コインでマーブリングを、夏休みの小学生にまじって
教わってきました。

こんな模様が出来ましたー
ma.jpg

 「マドレー」というマーブリングキットと、
専用の紙を使えば
失敗もなく簡単にできちゃうことを知りビックリ。
均一な模様にするのは至難の業ですが、
偶然性も味ととらえれば、意外と実用レベルへ
もっていけるかも?
お試しください。

ma2.jpg

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ずっと放置だった過去作品を
やっと並べました。
お手軽ブログに馴染んだせいか、HTMLをすっかり忘れてしまい
単に画像を並べただけなのになんだかやけに手間がかかってしまいました。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/doll/gallery/index.html
10月に福岡で開催される豆本イベントに
気合の入った魔術書風な豆本を出したいと思っていて。

それで背表紙に拘りたいのです。
できればかねてから念願の背バンドつきに挑戦したい。
そのためには、まず丸背じゃないといけない。
製本工房リーブルで買った「豆本丸背用セット」はあるものの
製本テキストで作り方の説明書を見たことはあるものの
どうもいまひとつ謎だったので
池袋の北へ、一日丸背講習会へ行ってきました。
ネットで見つけたMARUMIZU-GUMIさんです。

 豆本ではなく、普通の大きさのノートを2時間半くらいかけて
一冊作り上げます。
希望者は貼り込みありと聞いていたので
プリントアウトしたウィトキンの画像を、シールで飾り持参する。

まずいきなり
「この中から表紙のクロスを選んでください」と、
見たこともないようなかっこいいクロスがズラっと並ぶ塊を
見せられて、クラっとなる。冷静を装ってましたが
実は内心嬉しくて嬉しくて。
かなり迷いつつ、結局光線の具合によって黒にも見える
ダークな赤色の布を選択。

要所、要所で見かねた先生の手が入るので、
私が作ったとは思えないほど、それはそれはきっちりとしたものが
出来上がり小躍り。
note 01.
note 02

講習受けてあらためて気づいたこと
その1 針から糸がぬけないようにする処理は、糸の縒りをほどくのダッタ!
その2 本かがりで糸を引くとき、支持体のコブがでないようかなり思い切って引く。
その3 溝付けは背側ではなく小口側を。表裏何度も返しつつ。
丸背

丸背の出し方は、
トンカチの、普通は使わない平らな面を使って、何度も軽く叩いて出し、
丸背のだしかた
丸味が出たら寒冷紗を貼る。

作ってみて。
きちっとした丸背は難しいです。職人の技を感じました。
一人で作れる自信がなく、私には修行が必要です。

作業が終わってひと段落ついたとき
受講生三人のうち一人の人が、実は知り合いであることに
今更気づく!
先週、豆本フェスタの打ち合わせ会議で
初めてお会いした人だったのです。
お互い手元ばっかり見てたから最後まで気づかず、
周囲のスタッフさんたちに笑われてしまいました^^;。
偶然を祝して二人でお茶して帰るという、楽しいオマケつきとなりました。
note 03
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あさっての水曜5日から、東京は茶房 高円寺書林にて

「アリスと私の夏休み」
-アリスが登場する豆本作品と手作り小物展-
アリスカード 表面
が開かれます。
凱留狗も「Alice item」という新作豆本を5冊
委託販売してもらいます。
5冊とも中味は同じで、装丁が三種類。

中はこんな感じで、アリス作品に出てくる小物を
短い文章と挿絵でABC順に羅列しました。
na.jpg
装丁は白、銀、茶の三種類。

銀バージョンはレプハドをふんだんに。
アリス小箱 051

アリス小箱 056

茶バージョンは小箱入りで、小箱には
体育座りした兎少女が不気味に微笑む。
アリス小箱 068
小箱を開けると、例によってdrink me小瓶入り。
アリス小箱 066

以前デザフェスのとき作った非売品の白箱に入れて
展示してもらうつもりです。
アリス小箱 089

アリス小箱 085

今回の展示は8割がた銀房の手仕事。
(ここに載せてる画像も銀房撮影です)
どうぞ白箱の蓋を開けて、レプハドのせいで
ずっしりと重い豆本を掌に感じてください^^;。

無料ではなく1オーダーしばりですが、
珍しめの爽やかなドリンク類が、渇いたノドを潤してくれるでしょう。
ただし、背が伸びちゃうかもです。

2009 8/5~23
11:30 ~21:00
茶房高円寺書林

参加作家:水野真帆秋永悠三枝文子関美穂子風琴幻想Peco、凱留狗工房
スペシャルゲスト:宇野亜喜良、野村直子
 先月はとうとう1回しか記事を書きませんでした。
(よく考えたら、先々月も1回だ...)
沈黙の間、豆本イベント始動のためのあれこれや
親孝行を兼ねて母と、隅田川の花火を屋形船から見たり
初めてワンフェスなるものを長男と一緒に体験したり
ハリーポッターの飛び出す奴を川崎へ観にいったり
モンスターVSエイリアン(矢張り3D)を観たり
文鳥を二晩預かったりしました。

 屋形船はさぞ優雅かと思いきや、それなりに
ツライものだということを知る。
○金(←船宿名)はオススメしません。
リピートはもうないです。とはいえなんだかんだ言っても
隅田川花火はやっぱり凄くて、プラマイぜろ。

 ハリポタも、IMAXだったので飛び出し効果も
スピード感も抜群だったけど、飛び出すのは冒頭の12分間だけなので
3Dマニアにしかおすすめしません。
一般上映で十分な気も。

 これから秋にかけて3D映画ラッシュがあるので
お財布がヤバイです。
今年は東映アニメまつりすら3Dです。鬼太郎が飛び出します。
そして来週は初のデジタルステレオカメラが発売されます。
6万円だそうです....(買えない><)。

 文鳥、可愛かったです。ほしーな、文鳥。

 前置きが長かったですがようやく表題の件。
去年放送された趣味悠々の、製本入門テキスト
「お気に入りをとじる」
の中、かなりの数の誤謬があるということに
さっき偶然気づきました。結構決定的な間違い。
ココ参照。
大いに利用させてもらってるありがたい本なのですが
こういう大事なことを、知る人ぞ知るって感じのリンクの仕方でしか
フォローしてないのはいかがなものでせう。
  
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