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紅綴堂の内田先生にリクエストして
革装豆本ワークショップを、高円寺書林で
開いてもらいました。

4時間かけてじっくり一冊作ります。
憧れの革装丁。私は山羊革を選び
美しいマーブル紙を見返し用紙に。
キモは四隅の削ぎ作業。
内田先生はなんと外科用メスをお使いでした。
(3番の柄に10番の丸刃)
自作の一見製本した風な研磨道具が素敵すぎ。

 効率よく美しい製本をするための色々なヒントを
たくさんもらい、ものすごーく勉強になりました。
芯紙の周囲をやすって僅かにこんもりさせる、という
驚きの丁寧な仕事の存在も知り
背表紙をペラ紙にして丸背風にするという
目からウロコな技も。
探していた箔押し用活字の情報も貴重でした。

 帰宅してから、習ったことをおさらいするのに
豆本作りました。素材は、前記事にも書いた
「ラ・フォンティーヌ寓話集」。
簡易製本版は、東京堂用、書林用と子羊舎用、
福豆用、そして通販用と、全部で50冊ほど
作ったのですが、今回は中身は同じでも
版下を変えてちゃんと糸でかがって見返しもつけた丸背風。
表紙は革ではないですが革っぽいクロス貼りで
タイトルは金色の箔押し。
mame01.jpg
mame02.jpg
丁寧に製本するときは矢張り背筋が伸びる感じがします。

 書林様へ納品してきた簡易製本版の
「ラ・フォンティーヌ寓話集」は、コチラ
じゃがポックルの下に、ご紹介いただいてます(^^。
ありがとうございます。
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豆本CM8. │ TOP▲
新作です。
クラッシックな絵本もどきを作りたいと思い。
結構小さい、25mm×35mmの豆本。
hyousi.jpg
「ラ・フォンテーヌ寓話集」とは
なんのことはない、フランス版イソップ物語。
今回金箔押しに挑戦です。
背表紙にも手書きで「FABLES」と箔押し。
寓話という意味の英語かな?
sebyousi.jpg
ホットペンがいいらしいですけど
蝋溶かし用のELECTRIC WAX WORKERというものを
彫金をやる妹から借りて試してみたところこれがバッチリ。
かなり細い線が箔押しできます。

中味は19世紀の寓話集の挿絵やグランヴィルを、カーテン舞台に
アレンジしたもの14ページ。
オペラ劇場の豪華なカーテンに弱い。
パンチ&ジュリーの人形劇舞台とかあの辺を意識。
blogyou.jpg

花布もなく、かがりもしてない簡易製本でして価格は800円です。
子羊舎さんでも柄違いを数冊扱ってもらう予定ですが
メールでのご注文にも応じます。
nakami.jpg

 ところで、明日土曜の朝、関東限定番組のようですが
「ぶらり途中下車の旅」豆本がちゃぽんがちらっと取り上げられるそう。
東京堂書店の豆がちゃは現在第八集。
凱留狗は次の第九集(4月か5月頃)に50個参加すべく
日々製本中です。
  
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