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引き続き、色々間違ってた豆本作りの覚書

作業編
1.表紙の角落とし
表紙にボール紙などの芯材を貼るとき。
四つの角を45度の角度で落とすのだけど
そのとき、芯材を貼る前に、あらかじめ
角を落とした表紙を使っていた。
 これはなんかいつのまにか身について
しまっていた間違い。最初に習ったときは確かに
ちゃんとやってたし、TVやmovieなどの
映像的にも正しい手順を見てたはずなのに
体に染み込んでなかった。

2.溝幅
背表紙と表紙の間の溝幅は、いつもその辺アバウトで
大体の目測でやってて、それが常に狭かったことが判明。
そのアバウトさが開きの悪さにつながっていたのでした。
目安としては表紙の厚み×2+1~2mm 

3.こまめな定規作り
作業の効率を上げるため、ボール紙などで作品ごとの
必要長の定規を作って利用する

あと色々教わったのですが、文章だと書きずらいので後略。

一連の作業を全部見てもらった訳ではないので
通しで見たらもっといろいろ発見できそう
と言われましたが確かに^^;。
特に大の苦手な糊付けとか
未発見の怪しいところは一杯ありそ。

とっても勉強になりました。
ことほど左様に未熟者は
意外なところでつまづいてるにちがいない(私だけ?)。
一人だと、知らぬ間にはりついてしまった思い込みを
ひっぺがして、間違いを心底間違いだと認識するのが
結構大変だったりする。

これでちょっとは不細工な出来上がりから
進歩できるんじゃないかと期待です。
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尊敬する赤井さんに一時間ほど
僥倖にも個人指導を受ける機会を得る。

「うっわぁ~、そーなんですか!?」
と叫びまくる私。次々と間違いが発覚。
今さらながらの恥さらしだが
忘れないようここにメモしておきます。

道具編
1.目打ちが違う
 私は裁縫用の目打ちをずっと使ってました。
あまつさえ無意識のうちに穴を折丁の底まで
一気に通そうと、目打ちをぐりぐり回して穴を広げてました。

無駄に大きな穴があき、そのぶんズレる原因となってた。

赤井さんは、細い部分が先端だけでなく長く続き
持ち手もメタルなものを使ってました。
こんなの↓
目打ち
深く刺したい場合は、目打ちを垂直に固定し
上から目打ち叩き状のもので叩くのだそうな。
うーん、職人っぽくてかっこいい。

2.針が違う
 最初の頃は裁縫用の縫い針を使ってたのですが
製本コーナーで製本用の針を見つけ、最近はそれを使ってました。
 豆本には太すぎるという指摘。
普通の針に戻そうと思う。

3.カッターマットは消耗品
 使う場所の癖もあるし、使い込んだ結果、
部分的にかなり磨耗していたマット。
まっすぐ切れない原因になってたのに気づかなかった。
切る場所を変えるなり、買い換えるなり、
マットに関してはけちけちしないのが大事。

4.ヘラは問題外
 裁縫用のこぶりのヘラをずっと使ってるのですが。
現状はこんな↓
へら
糊の跡や擦ったときのインクで汚れたままの私のヘラを見て
「まず洗いましょう!」と^^;。
 赤井さんご愛用のヘラは牛の骨製かな。
もの凄く薄くて使い心地が良い。自分で削ったりもするんでしたっけ。
用途に合わせて何本も持ってるとかで
手の延長としての華麗なヘラさばきを実地で見れてうっとり。

5.カッターのあて方
化粧断ちのとき。
カッターの刃をカッターマットに対して垂直を保って
切っていくと切り口が斜めになってしまう。
気持ち内側に。刃を定規にあずける感じで。

この辺は教わったはずなのに
すっかり忘れてたなー

6.定規の押さえ方
これは豆本に限らず基本だけれども。
定規は広く押さえる。
対象からかなり離れた上部、下部を。
言葉では説明しずらい。

(→その2につづきます)
神田の東京堂書店さん3Fに置いてある豆本がちゃぽん
1回100円のこのがちゃぽんは現在第六集で
今度の土曜日、11/29の夕方頃から第七集に変わります。
凱留狗工房もこの第七集に50個参加します。

50個のうち20個は、福岡の豆本ひと箱市の豆本がちゃぽんにも
ちょっとだけ出した「星めぐりの歌」。福岡のときのものより表紙を
少し変え、ミニ封筒をつけました。
封筒ミニ
このミニ封筒、出来上がりが25mm × 35mm とほんとちっちゃくて
可愛いのですが、ラクチンなことにパンチして折り目つきで切り抜けます。
私は2千円くらい出して通販しましたが、物によっては
千円台からあるみたい。
封筒パンチ

ミニ封筒
豆本がちゃぽん50個のうち残り30個は新作予定
「三十年の時を越えて」の予告編です。
蝋引き紙に英字新聞を印刷した味のあるラッピング紙を
表紙に使って豆冊子を作り、それプラス解説の巻紙のセット。
本編の豆本の予告をがちゃぽんでするなんて、あざといかな?
あーまたハズレひいちゃったよって
思われそ。
がちゃ
豆本ツリーも同じく3Fでやってますので、
お近くにお出かけの際はよかったら寄ってやってください。
 あちこち手を抜きつつ、11月の大山、小山を越えてきて
ついに残るは11/29のあと一山となりました。
豆本がちゃぽん用に、1個100円売りのものを
50個作るのです。そのうち30個ぶんは、
がちゃぽんというメディアを使ってどんな遊びができるか?
がテーマです。ここんとこずっと使いまわしのネタばかりで
ちょっと食傷気味のところ、やっと新しい試みなのでわくわく。

 アリス部ではご訪問ありがとうございました。
豆本フェスタでいただいた個別のご注文にすら
これからとりかかるところなのですが、
欲しいと言ってくださる方もいて、
嬉しくなってここで更に小箱のご注文を
承ります(締め切りは11/30)。

年内の発送を目指しますが、もしかしたら
年明けてしまうかも...なので気長に待っていただける
奇特なかたがいらっしゃいましたら
メールお待ちしてます。
 同時にマンドラゴラ小箱も承ります。
中の小瓶は茶色だったり、透明だったり。

アリス小箱の画像はこちら
マンドラゴラ小箱の画像はこちら

どちらもひとつ5千円です。
ご質問ありましたらコメント又はメールにて
お気軽にどうぞ。

追記(12/2)---------------------------------------------------
受付終了しました。
たくさんのご注文をいただきましてどうもありがとうございます。
年内の発送は無理な見通しとなってしまいました、すいません><!
頑張って作りますので、気長にお待ちいただけると幸いです。
AliceJPG2.jpg

アリス部最後なので、うちのお人形さんも参加させました。

アリス部1

アリス部2

第三回アリス部参加作品です。

豆本と小瓶が小匣の中に詰まっています。
小匣は二種類。

アリス部1回目、「豆本鏡の国のアリス
アリス部2回目、「豆本地下室のアリス
そして、最終回の3回目にしてようやく
挿絵テニエルのノーマルな「豆本不思議の国のアリス」

デジャブ感あり?
えーと.....気のせいです^^;!

豆本 50mm×40mm コプト式風綴じ 本文80ページ
(箱、瓶のデコレート&撮影;銀房
 巷にイルミネーションが輝く季節になりました。
クリスマスと聞くといくつになっても浮かれ気分を抑えられない。
この冬、神田に赤井さん企画の豆本ツリーが設置されます。
凱留狗工房もお誘いを受け参加することになりました。

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■豆本ツリー・東京堂書店神田本店3F

日時:2008年11月15日(土)~12月24日(水)10:00~20:00
場所:東京堂書店神田本店3階

豆本をぶらさげた豆本ツリーが、本の街神田に出現します。
 飾りの代わりに、ギフトパッケージの美しい豆本をぶらさげたツリーです。
 豆本は13人の作家による創作豆本。
 気に入った豆本を、ツリーからはずして購入します。
 見本や作品・作者説明は、ギフトボックスのイメージで、ツリーの足元に並んでいます。
 本が好きな大人のための、クリスマスツリーです。
豆本ツリーHPはコチラ
開始すぐ、全ての作者の作品が揃うわけではありません。
随時参加する一方で、随時売れてなくなってゆく、日々変化する
ツリーになる予定です。何度でも見に来て欲しいツリーです。
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凱留狗は15日土曜日に搬入予定です。
見本ボックスはこんな感じ
豆本ツリー
時間が無くて、使い回しのネタなのが残念。
以前紹介したVintage Toys Adのクリスマス仕様です。
デザフェス、終わりました。
ご来店くださった方々、どうもありがとうございました。
これで接客系は一段落で、あとは黙々と作業に精を
出すのみです。

 今回のデザフェスはお店番を子供に任せ、
ブースもざっと見て回れたし、ショーも見て楽しむことが
できました。
表現難民互助会さんの1 walk showは
最近のクラブイベントの一端を垣間見れてよかったです。
おりぃぶぅさんステキ。

 次なるイベントは「ひと箱豆本市」at 福岡です。
ひと箱豆本市
ちょっとだけ豆本がちゃぽんにも参加します。
委託なので13日までに郵送さえすればいいのです。
あ、でも遠いから11日には発送しないと?
うーむ、あと2日しかないや....
 きょうというか昨日、「練金術師の招待状」というイベントの初日で
私もお手伝いに行ってまいりました。ご来場くだすった方々
どうもありがとうございました。
あんまりお役に立てませんでしたが
あんなことやこんなことがあって、あんな人たちにもお会いできて
すっごく楽しかったです。
展示品も、骨董品からクリエイティブな物まで、どれも
私の好みどストライクな物ばかりを麗しく飾ってありました。
撮影OKなのでデジカメ持参でもう1回行きたい。
西荻にて11日(火)まで。

 そして明日8日(土)は- 東京・有明でデザインフェスタです。
新作一種と、装丁を変えたVintageAd、の二種類の
豆本を泥縄式に作り(昨日の電車の行き帰り、そして
実はイベント中スキを見てバックヤードでも製本)
なんとか並べたいと目論んでますがあと残り24時間。
追い詰められています。
果たして何個作れることやら(><。

ブースは
東京ビッグサイト西 ブースno. C-0024
です。
今回も妖怪ヘンプアクセサリーの瞳硝子さん との
共同ブースで、お世話になります。

入場料がかかってしまいますが
7,000人超のクリエーターが集まるカオスなお祭りを
ぜひ一度体験してみてください。
練金術師
ご縁があって「錬金術師の招待状」というイベントに参加します。
(公式はコチラ。mixiにも期間限定で「錬金術師の招待状」コミュ有り)
私は例によってマンドラゴラ豆本と、箱入りマンドラ豆本の二種類を
出します。さっき発送してきて肩の荷が下りたところ。
このDM、かっこいいですよねぇ。プロスペローの本がモチーフだそうで
さもありなん。

これで一山越えたなぁ。でも今月はあと四山くらいあります(汗)!
なんだってこんなに集中するのか(泣)。
12月以降はなーんにも予定無いのに。

豆本以外にも、以前ちらっと書きました、私が製本を担当させてもらった本
「Wunder schlank 百奇箪笥」も練金術師に並びます。
珍奇な画像に、澁澤ちっくで芳醇な物語を寄り添わせたのは
イケメンの大野露西氏。凄く魅力的な内容で、小さな引き出しの中に広がる
驚異の世界に酔い痴れること間違い無し。
企画のMistletoeさん手づから作成したテンペラの金色表紙がなんともいえません。
誰かとコラボって初めて。刺激的でした。
無題2

来週の木曜日から始まります。12時~19時
初日に私もお手伝いに行きます。

  
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