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『おもしろくてやくにたつ子どもの伝記』シリーズ

(ポプラ社 1998年)というものがある。

本文は縦書きで右開きなのだが、横書きで左開きの、

データベース的な「ものしりガイド」が後ろについていて

左右どちらからも読めるようになっている。



前回表から裏からで示した本は、表も裏も

ともに縦組だったので、天地を逆さにしてから

表裏をひっくり返さねばならなかった。

今回は天地は動かさないぶん、かわりに左右という

概念ができる。



 この伝記シリーズと同様に、縦組みと横組みを合わせ

それを自覚的かつ深遠に造本したのが

『装幀=菊地信義 本の肖像 書物のドラマ』

(フィルムアート社 1986年)だ。

right.jpg


右開き、Rightの方からは、菊地氏の仕事について

吉岡実や横尾忠則、澁澤龍彦ら24人による

縦書きテキストが「本の肖像」として書かれている。

左開き、Leftの方からは、菊地氏へのインタビュー

という形で、今まさにこの『装幀=菊地信義』

という本を作っていくプロセスをドキュメントで

横書きで記述し、生成する「書物のドラマ」を

みせてくれる。

もう20年も前の本なのに、この先鋭さはグッとくる。



使う紙も二種類に分かれている。

縦組み用は白色(ミューズカイゼル70Kg)

横組み用はねずみ色。

白・ねずみ・ねずみ・白の順で紙を束ね、

それを半分に折って一丁として綴じていくので、

一冊の中の前半分が縦書き、後ろ半分が横書き、

というお行儀の良さはない。



1ページ目は縦、2ページ目も縦、3~6ページは横

7~10縦、11~14横、15~16ページが縦

という一見すると迷宮深い(だが法則的には整然と

している)作りとなってい、更に挿画は相互に

侵食しあう。その混迷さゆえに、テキストの外から

縦と横がすれ違ったりぶつかったりすることで

ある気配が立ち上がってくる。

(私の拙い文章が伝わりずらくて申し訳ない。

一度実物を手にしてもらえれば一発なのだが。)



 奥付は、RightとLeftのトップページに一枚づつ

合計2枚、ほぼ同じものがついている。

そして本のど真ん中には、菊地氏の装幀リストが

16ページに渡ってカラシ色の紙で製本されている。

これについてはインタビューから以下引用しよう。



「巻末付録みたいなニュアンスは絶対避けたいんだよね、

それ(装幀リスト)がまさに中心であると。

中心であるけど、両方が入れ喚って通過していく

という見え方ね。そういう見え方を作りたいんだよね。」

(『装幀=菊地信義』L-6 より)



 装幀家・菊地信義の苦悩は深く、

彼の言説を今はまだ十分に噛み砕けずにいるのだが

造本のみならず、本という物を考えるにあたって

刺激的な一冊でありました。



 コチラに退屈男氏の書評があります。


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 さかさ絵という伝統がある。

天地をひっくり返して見ると違う絵になるというものだ。

日本のエッシャー・伊藤直人氏がシリーズで絵本を

発行しているよう。

 さかさの絵だけでなくストーリーもついてトータルに

デザインされてる絵本もある。

表からも、そしてひっくり返して同じページを

裏からも読める『光の旅 かげの旅』

(アン・ジョナス/[著] 内海まお/訳/評論社1984年)だ。
img20060923.jpg
モノクロームの流麗な線が、パラレルワールドのように

二重の世界を映し出す。



こういう逆さから読める物で古典的なものとしては

長崎生まれのオランダ人ギュスターヴ・フェルベック

(1867-1937)がアメリカの新聞に連載した6コマコミック

「The Upside-Downs of Little Lady Lovekins and

Old Man Muffaroo」 が有名。

6コマ読んだのち、ひっくりかえして読み、合計

12コマでストーリーが完結するというもの。

verbeek_boat.gif




 さかさ絵ではなく、テキストをさかさまにくっつけて

表からも、そしてひっくり返して裏からも読める本もある。

アニメのノベライズ本『お伽草子 外伝/紀行』(日本テレビ編/

日本テレビ放送網株式会社2005年)は、外伝として

5つの物語が掲載され、後ろ半分はひっくり返して

キャラ紹介と実際観光できる関連施設の旅案内になっている。

otogi.jpg


面白いのはつなぎ目の中央部にそれぞれの風流な奥付を

作ってること。外伝の奥付と紀行の奥付が、さかさまで

背中合わせになってるのだ。定価の表記が銭単位な遊びも楽しい。

(本当の奥付は『お伽草子 紀行』のトップページにある)



 ミステリー畑では『倒錯の帰結』(折原一/講談社2003年)

が出色。前後から,『首吊り島』と『監禁者』という2編が

あり、両者の結末である『倒錯の帰結』という章が

真ん中で袋とじになっているという瞠目すべき製本。

どちらが表(最初に読むべき)か迷うが、読み方の順番を

示している文章により、『首吊り島』が表側らしいとわかる。

カバーはこんな感じ。この本の正式名称が『倒錯の帰結』

であるとはとても見えない体裁。
img20060923_1.jpg


(以下ネタバレとなるので未読の方は飛ばして下さい)

次第に混沌を深めていくウロボロス的雰囲気は非常に

良いのだが、一読後意味がわからずあっけにとられた。

私のように呆然とした読者は少なくなかったようで、

翌年、講談社ノベルズから新書化されたときは、扉裏に

作者と、作者の奥さんのキャプションが付け加えられ

作中の新見月代が、折原一の奥さん・新津きよみの

アナグラムであることに気づけるようにしてあった。

ココに転載しておく。)

本の作り同様、大変遊び心にあふれた作品だが

表裏に分離してるごとく、好き嫌いがかなりはっきり

分かれる本のようである。




飛び出す絵本のバリエーションとして

ロバート・サブダが王道なら

極北に位置するのがこの

『Tibetan Buddhist Altars』(AMAZONで購入)。

一見するとしっかりした作りのハードな本。

butudan1.jpg


ところが扉部分が観音開きとなっていて

中身は極彩色のチペットの神様が

ドドーンと飛び出すポップアップ仕様。

butudan2.jpg
神様は5種類。

開いたとき倒れてこないよう、ゴム紐の

支えがついてる。

butudan3.jpg


ポケットに仏壇。

ロイヤルホストのテーブルの上に広げれば

ハンバーグセット食べながらお祈りもできちゃう。
古典的な仕掛け絵本をここでおさえておきましょう。

『アンティックポップアップ絵本傑作選』/ほるぷ出版。

古書で購入したものなのですが、100年前の飛び出す絵本の

復刻版が、10冊セットになってる豪華なもの。



内容は、

Merry Magic-Go- Round

Surprise! Surprise!(『これはおどろいた!』)

The Great Menagerie(『移動動物園』)

Recolving Pictures

Land of Sweet Surprises(『夢の国』)

The City Park

International Circus

A Day in the Zoo

The Dolls House

Magic Windows

の10冊です。

作者は

アーネスト・ニスター 

シュライバイー

メッゲンドルファー(メーゲンドルファー)など。



『江戸仕掛本考』のところでも名前を出した、

個性的なタッチのメッゲンドルファーが好き。

International Circusはこことかここ

紹介されてるので、The City Parkの画像を載せておきます。



27cm四方と大きめで14ページ。

これを最終ページの説明にある通り↓

mekken2.jpg


ジャバラ形に並べて覗き込むと

奥深く立体的に広がる公園の木立。

なかなかにしっかりしたボリュームのある

のぞきからくりとなります。

mekken1.jpg


説明にあるように、ジャバラに限らず

色々な並べ方をして楽しむこともできます。



こういうジャバラのオモチャって

なんていうのか悩みます。

「のぞきからくり」って言うと

もっと屋台を組んだ大きなものを想像してしまう。

外国だと「ピープショウ」ともいうようですし

こちらでは「のぞいてムーチョ!」という製品名の

ようです。

法善寺横丁の赤提灯に惹かれる。
スティーブン・キング インタビュー『悪夢の種子』

/ティム・アンダーウッド、チャック・ミラー編/風間賢二【監訳】/

リブロポート (1993年)

img20060915.jpg


これは翻訳物なんですが、造本が楽しい。

まず、カバーが実は折りたたまれたポスター。

外して広げると、両面刷りのポスターに。

お部屋に飾れます。



 注目すべきは小口部分。一方から見るとカボチャ頭が

見えるんですが、

img20060915_1.jpg


反対側から反らすと、なんと骸骨頭が浮かび上がる!

(ハロウィーンっぽいネタで季節感もばっちり。)



img20060915_2.jpg
 

 奥付みると「手動写植 高橋幸宏」となっている。

手動写植がなんなのか知らないけど

もしかしてこの小口ギミックはこの高橋さんが?!

某YMOの人とは同姓同名無関係?

更に気になるのは、

「カバータイトル題字;堀内浩平(5歳)」。

当時5歳でこんな難しい漢字書いちゃうなんて

偉いでちゅねー

今だと花も恥らう18歳の浩平くん。

誰だ????

装丁者、木庭貴信氏の親戚か?



と、奥付みるとクエスチョンマークが一杯わいてきちゃう

楽しい造りです。




週刊モーニングは旦那が毎週買って帰ってきて

私は拾い読みしたのち30分ほどして

さくっと捨ててしまうのが常。



 つい一ヶ月前に発売された物が

なんと冷やすと表紙に文字が浮き出る仕掛けが

してあったらしい!

うぇーん、知らずに捨てちゃったー。

表紙なんてしげしげ見ないって。

ひとこと言ってくれれば大事にしたのに。。

コチラで画像貼ってくださってます)



 全国的に、マンガ本が冷蔵庫で冷やされてた

シュールな図を想像すると笑える。
 ギミック本二冊目は、『トリストラム・シャンディ』

(/ローレンス・スターン/朱牟田夏雄訳/岩波文庫1969年)です。

長らく絶版となってましたがつい最近復刻した18世紀の英国小説。

イギリス近代文学が確立した10年後に、

もうこんな人を喰った滅茶苦茶本が登場してた事実に

嬉しくなります。



 作中人物の死を悼み、墓碑銘がわりに真っ黒に

塗り潰されたページが2ページ続いたり。

 かとおもうと読者の想像のままに描いてほしいと用意された

白紙のページ。そしてそれがそのまま章立てになってる。

 極彩色マーブリングで埋められたページ2枚。この下には

無数の思想やら真理やら行為やらが隠されていると豪語する。

img20060912.jpg
脱線脱線また脱線の本書の流れを、作者自身が下図のように

ヘンテコな曲線を用いて分析説明する珍妙さ。

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またその図を、夏目漱石が嬉しそうに紹介してるさまを

オンラインで見れるのも楽しい。



本書のおいしいトコを紹介してるのがココ

詳しくはこちら。

日本未公開だけど映画もあるみたい。
(昨日のつづき)

昨日引用したように、本書の帯に

「江戸仕掛本の研究と再現!」

とありますが、普及版ではカラー仕掛けで

再現されてるのは下図の1点のみ。

しかも肝心な部分は無粋な白抜き。

豪華限定版が無修正かどうかは不明。



『開談遊仙傳』
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行灯にかけられた着物、枕、手紙が

真っ暗な背景に美しく描かれてる。

この左ページが上下に、右ページが左右に

開けられるようになっている。

これを展開したものが下

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 他にも、美女を抱いた絵をめくると

屍になっていて諸行無常を説いたものがあったり。

中でも『本朝酔菩提』の「臭皮袋図」は

『ドグラマグラ』が底本にしたんじゃないかと

思われるほど。

「骨かくす皮にハ たれも迷ひけり、

美人といふも皮のわざなり」

と一休和尚の狂歌が、杉田玄白の解体新書から

写した骨格標本図に添えられている。



 あとはモノクロ写真が多数載せられていて

セルフサービスで切り貼りせよ

との指示があるので、コピーとって

作ってみようと思う。



 大抵は「めくる、開く」といった

単純な仕掛けのよう。

とはいえそこは浮世絵。

そっとめくる指から立ちのぼる

エロスの香り。



中には現代の顔ハメ看板の先駆的仕掛け

(『坂東太郎強盗譚』)や、

歌舞伎の回り舞台を擬した廻る仕掛け

(『艶本拾壱段返』)等凝ったものもある。

笑えるのは『春情浅草名所』。

「男の手足の関接が糸でとめられ、袋綴じの

内側に引き手の紙をつけ、これを上下に動かすと

男の体が運動する」という仕掛けは

エロスというよりコミカル。



 西洋にも仕掛けの伝統は13世紀からあって

天文学や軍事目的で利用されていたものの、

ポップアップ絵本の起源は1765年イギリスの『道化絵本』

にさかのぼる。そしてポップアップ絵本の巨匠、

ドイツのメッゲンドルファー(1847~1925)が

今日に伝わる基本的な仕掛けを発案したといわれている。

本書で紹介されている最古の江戸仕掛けものが1810年。

メッゲンドルファーに先立つこと約50年。

飛び出すという点では西洋のポップアップに及ばないが、

仕掛けという点では当時の日本も負けたものでは

なかったことがわかる。



さすが天下泰平爛熟文化。




 以前のココとかココで挙げてた仕掛けのある本。

『生者と死者』 『しあわせの書』 『猫の舌に釘を打て』

そういった掟破りな奴が私ってば好きだなぁと

自覚は今まであったのですが、

このたび、気がむくたびに「ギミック本」として

リストアップしていくことに決めました。

タダでさえ多いカテゴリーがまたひとつ増えてしまった。



 キーワードとしては、

仕掛け本、ギミック本、からくり本、メタ小説、実験小説

といったところでしょうか。

ありがちなのは子供向けの仕掛け絵本ですが

大人も楽しめる本を物色していきたいです。



奇妙な本が好きなんです。

オススメ本ありましたらぜひご紹介ください。



 ギミック本、栄えある第一冊目は、

最近ほしーほしーとこの場でも

騒いでました『江戸仕掛本考』。

著者 林美一/有光書房/1972年

(これは普及版であって、1968年に

限定450部でかなりな豪華版

が出ている。)

ついに届いたのでご紹介。



江戸は文化文政時代。

滝沢馬琴や平賀源内、蜀山人

といった当時の流行作家が、

葛飾北斎、歌麿、鈴木春信、歌川豊国といった

人気絵師と組んで、エロ本を作ってました。

枕絵、春本、わ印、笑い絵等と呼称される

艶本(えほん)が、こっそり何千点と作られました。

そうした中次第にマンネリ化していく艶本界に

衝撃を走らせたのが歌川豊国。

本に仕掛けをして趣向を凝らしたのです。



どんな仕掛けかというと、本書帯に曰く

「屏風がひらく! 障子の陰の秘事が見える!

舞台が廻る!三階建てが飛び出す!

天地・左右はもとより、表返し、裏返しに、

観音開き!合わせ絵、重ね絵、折り返し!

美女・骸骨の早変わりから、当世流行の変身まで

奇想天外、世界の出版史に類を見ぬ、

江戸仕掛本の研究と再現!」

といった按配で、ビックラゲーションマークの

オンパレードな宣伝文。



函はこんなかんじ

ヤケ多

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表紙はこんなん。

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正体を隠しての艶本用の

ペンネームサインが羅列されてるようです。

ヤバげな形あり。



(つづく)
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『アンダルシアの犬』1928年 フランス映画。

シナリオと演出にサルバドール・ダリが協力した

ルイス・ブニュエル監督作品です。

 眼球を、他ならぬブニュエルが剃刀で横に切る

あのショッキングなシーンが有名ですが、

このラストシーン(砂浜に埋まってる人)↑や



無数の蟻がたかった切断された手首を

虫籠に入れ、それを首から下げて自転車に乗る

奇妙な女装をした男↓
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あるいは

ピアノの上にロバの死体があって

その死体に、びっくりしながら引きずられる

二人の司祭↓

andarusia.jpg


といった映像も印象的。



シュルレアリスム映画の代表作ですが、

小難しい理屈を考えずとも、

次々と繰り出される断片的イメージが

魅力的で楽しめる映像詩です。
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カリガリ、ノスフェラトウときたら

『メトロポリス』は忘れることができません。

ドイツサイレント映画の三役揃い踏み。

手塚治虫にも影響大と言われている1926年の作品。



 一部でVIP先生と称してマリオの曲を

合わせてうけてる模様。

 謎です。



 仕掛絵本『ドラゴン学』が気になるので

今人舎のHPに行ってみたら、

今月5日発売予定の『魔術学』というものが!

これは迷わずほしー。

予定ではもう出てるはずなんだけど延びてるのかな?

とり、楽天で予約しちゃいました。
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カリガリ博士ときたら次はコレ。

1922年のドイツ映画

「吸血鬼ノスフェラトゥ」です。

光と影の妖しさは、カリガリを上回る。



 「江戸仕掛本考」ほしー病は一向に止まず

1500円でネットで出してるところがあったので

思い余ってツバつけちゃいました。

 現在メンテ中みたいでつながらないのですが

前回リンクした林コレクションのうち

艶本カテゴリーに仕掛本があることを

ご教示いただけました。

なかでも「恋の楽や」が大仕掛けです。

当然「江戸仕掛本考」にも紹介されてることでしょう。

もしかしたらカラー刷りで実際仕掛けを開けるように

なってるかもしんない!

こんなふうに、内容知らずにタイトルだけで

本を買っちゃうのって初めてかも。

あんなのかな、こんなのかな、

もしかしてこんなだったらどうしよう?!

などとワクワクして本の到着を待つのは楽しい。


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今からン十年前。新宿の「黙壷子フィルムアーカイブ」

というところで観たような気がします。

「フリークス」や「アンダルシアの犬」もそこで体験しました。

ドイツ表現主義なるものをこの映画で知り

歪んだ扉が、不安感を煽るというよりも

私にはコミカルで漫画ちっくに面白かった。



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たまには白を多めに。

変な当て字にしたら

恥ずかしい病気みたくなった。
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明日はやんごとなき出産。

紀子さまは童顔なのだがああみえて39歳11ヶ月。

不惑まであと5日という時期のハイリスクな高齢出産。

しかも産後母体に負担を強いる帝王切開。

紀子さまが人身御供にみえて仕方がない。



 美智子さまに続いて雅子さまも精神を

病んでしまった。

二代に渡る妃殿下への、人格破壊に至る

過酷な環境。

以前は6千人もの職員がいて、今でも千人いる

巨大組織の宮内庁。その底知れない怖ろしさ。

(参考 博多っ子の元気通信

何も知らない国民から見れば、

同情しこそすれ反感は持ちにくい皇室一家。

その点では宮内庁の印象操作は

成功してるといえるのか。

img20060905_1.jpg


ハーモニーキングダムのカエル王子。

新生児ではない。
ポップ路線は続くよ♪飽きるまで。

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きょうはずっと気がかりだった

草むしりをしました。

猫の額ほどとはいえ、日に日に混乱を深め

ジャングル化していく庭。

明日やろう、きょうは暑いし、明日こそ!

と先送りし続けてきたのですが、

ようやく重い腰を上げることに。



抜く抜く抜く抜くひたすら抜く。



一時間ほどの作業にもかかわらず

汗びっしょり。

きょうはこれぐらいにしておいてやろうと

汗をぬぐったそのとき

「あ、お母さん空!」

と、手伝ってた子供が指差す空に、

大きく立派な半円形の虹。

何年ぶりでしょう。

思いがけないご褒美に疲れも吹き飛び

その後のビールのおいしかったこと。



きょうの幸せな一日に感謝。


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最早古典ですが、ポップアートと言えば

このアンディ。アンディは弟ぢゃないですよ。

キャンベルです、モンローです。

ポップ繋がりはしばらく続くのか?



 きょうは『江戸仕掛本考』を一目見てみたい病な日。

図書館で検索してみるも、林先生のご本は

艶系はいくつかあったんだけどこの本は蔵書しておらず。

うーん悩む。どうしよう。タイトルだけで買ってしまって

後悔しないかなー。誰かオススメしてください。

背中おしてくれれば楽になれそう。

限定本がすんごく高いのですが。

普通版とどこが違うんでしょうか。サインの有無だけって

こともなさそうだし。カラー口絵が別途ついてたり

するんでしょうか。とんでもないオマケつきとか?!

ここはぐっと我慢して普及版。んー、それでも2500円。

どうしよう。迷ってるうちに売れてしまいそう。

林美一のコレクションをココで見れます。すばらしい。

でも私の見たい仕掛本は無いようだ。残念。



でもでも『ドラゴン学』もほしーしなー

今月は子供の自転車を新調して早くも金欠気味、

それがカゴもついてないくせに2万円もして、

あれはどういうことだ。自転車のくせにメーターが

ついてて生意気だ。すぐにパンクしたりしたら

承知しないぞ。

うーん、うーん。



図書券が空から降ってこないかなぁ。
いくつか参考資料を見てきましたが

考えた結果、豆本第二弾として、



読者を巻き込む怪談ちっくにすること

読む為にこじ開けなければならないこと



の二点を要件にすることにしました。



黒幕と相談の結果、

ストーリーもできました。

ちょっとだけメディアミックス(死語?)の

予定。

最後のページにURLを書いて、

最近のTVコマーシャルによくあるように

ストーリーにシンクロしたWebへ誘導しようと

いうもの。

架空の簡単な掲示板を作るつもりなんですが、

内容的に半月ぐらいのスパンをかけて

書き込みしたい。

ところが、掲示板のタイムスタンプって

捏造できない(私の頭では)。

なので、今から少しづつヤラセの書き込み

したりして、仕込み中です。

ナンノコトヤラ?

完成したら報告します。
『首吊り島』側の注釈

 この本のタイトルは『倒錯の帰結』である。

間違っても『首吊り島』と思ってはいけない。

また、著者名は「折原一」となっているが、

これはあくまでも「発売元」と解釈して

いただきたい。実作者は「山本安雄」である。

(後略)          ー折原一



『監禁者』側の注釈

 この本のタイトルは『倒錯の帰結』です。

アパートの一室において、男はなぜ監禁されるのか、

男にこの部屋を脱出できる日が訪れるのか。

予想を裏切る結末がきっとあなたを待っている

はずです。なお、このストーリーの作者は

「山本安雄」ではなく、「折原一」であることを

妻の私が保証します。

             -新津きよみ
憧れの蔵書票部

二学期が始まり、入部受付が復活したので

早速届けを出しました。

夏休み中は毎日作成するほどの入れ込みよう

だったのですが、最近は豆本構想にうつつを

抜かしちょっとご無沙汰だったので

久々新作。
ko-ra.jpg


私には珍しくポップなチョイス。

商標を顕微鏡的に微妙に変えております..

ホントは炭酸がちびっと苦手。ビールは好きだが。

コーラ飲むとバカになるという調教を

親から受けたせいだと思う。
  
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