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悪魔の絵として余りに有名なコレ。



devil.jpg


出典はなんなのか、ちょっと調べました。

澁澤氏の「黒魔術の手帖」によると

エリファス・レビィというフランスの魔術師の本が

出処のようです。

「両性神バフォメット」という名前で、

神とありますが山羊の頭部を持った両性具有の悪魔。

サバトの山羊とも呼ばれ、

テンプル騎士団によって崇拝されていた悪魔だそうな。

devilset.jpg


4枚綴りの切手シート風。

EX-LIBRISの文字を鏡文字にしてみました。
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きょうはブリキロボット3人組です。

ここのところサイズが大きかったので

だいぶ小さくしてみました。

それに合わせてネームハンコも新しく。

コレは名前からとった「鏡」

という文字を拙く彫ってあるのですが

半径8mmの細かいものとなってます。

robo3.jpg


前々回のファウスト博士とセットでパチリ。

robo2.jpg

 枠ができてると、楽です。

結構いい加減な絵柄でも、枠あると

それなりに見えるから。



きょうは革張りで昔の祈祷書みたいな

装丁本とクラッシックな丸メガネ。

book.jpg


オブジェな本がほしーなー。

家には床が抜けそうなほど一杯安い本があるので

これ以上場所をとらない豆本がよいです。

蔵書票部関係の方は、愛書家のせいか

豆本を製作してらっしゃる方も少なくないようで

そういうの見てると余計欲しくなる。

「限定200部豪華装丁本予約残数僅か」

なんて広告を見ると、とても買えないけど

憧れは募ります。

いずれ作ってみたい。


きょうの蔵書票はファウスト博士。

悪魔メフィストと契約を結ぶファウスト。

足元には魔方陣、右手には、

人工生命・ホムンクルスの合成に成功した

フラスコを掲げています。

mefisto.jpg


今回試してみたのは、紙の裁ち方。

今までは和紙にスタンプしたあと

ビリビリと手で千切ってたのですが

(千切る感覚が好き)

切手みたいにしたくて

糸を通さない針を使ってミシン掛けしてみました。

そのままだと穴が小さいので、

更に目打ちでひとつづつ穴を広げ

鋏で切ってみた。

写真ではわかりにくいですが

手間がかかったなりに切手っぽくなって満足です。
「イギリス1986年クリスマス」

本当は5枚シリーズ。
gisiki.jpg
(ビッダーズ180円)



ザビエルヘアーに痺れます。

イギリスのクリスマスシリーズは

ヤバイです。
長年疑問だったイコンの名前がわかりました。

ツノダイシ(角大師)。

比叡山発祥の悪魔除け護符。

不気味ながらひょうきんさもあって

なんのマークかしらと思ってた。

それを罰当たりなことにケシゴムスタンプにしちゃいました。

tuno.jpg


こういうのが家々の門口に貼られてる

さすが神の国 日本。



そうそう護符を持ってることを矢鱈と公言すると

ご利益が無くなるらしいです。
下のお墓は同じで

上を彫りなおしました。

やはり「R」の文字がむつかしー。

img20060725.jpg






消しゴムハンコには関係ないですが

三菱東京UFJ銀行って、イーバンクみたいに

同一銀行内だと振込み手数料タダ

だったんですね。

早速口座開いてきました。


某所でお題をハロウィンに決めるらしいので

練習兼ねての習作です。

月と文字が改良の余地ありまくり。
halloween1.jpg

家内安全のおふだを貰いました。

さすが言霊の国、呪術です。

宗教心のまったく無い罰当たりな私は

意匠の美しさのみに魅かれ、

画像を載せちゃいます。

sensouji1.jpg




袋からして素敵。

二千年前の文字、篆書体(てんしょたい)で

書かれたハンコ。

金龍山 浅草寺 と読めます。

sensouji2.jpg


中のオフダ。(もっと違う呼び方があるかも)

割りバシのようなものではさんであります。

片面は浅草寺のお守りであることを表し、

もう片面は不思議な模様と家という文字。

sensouji3.jpg




神秘的です。
夏休みを前にして、子供の小学校では

父兄企画のお楽しみ会が行われた。

午後6時半に体育館に集合し

二人一組になって、夜の学校を探検しよう

というもの。帰宅は8時半であった。

役員のお母様がた、お世話になりました。

ありがとうございました。



そのイベントに使われたお札。

kimodamesi.jpg


このお札を取ってくるのがミッションで

シンプルながら非常に味があるのでご紹介。



一筆書きのひょろっとした線は

まるでひとだまのようだ。

加えて、この学校は創立百年で

校庭にお墓はあるし二ノ宮尊徳はいるしで

黙っていても相当怖い。

近所の人がなにかを見たという

噂もある。



お母さんがたが要所でちょっとした

脅かしをしたりもしたそうだが

子供の話では、なにもないけど

真っ暗な廊下の隅とかが一番怖かったそうだ。


frog.jpg


カエルは日本でも「福かえる」とか

「無事かえる」等の語呂合わせで

縁起物です。

西洋の童話ではよく、王子様が呪いをかけられて

蛙になったりします。

グリムの「蛙の王様」も実は人間の王子様。

蛙状態でお姫さまにつきまとい

嫌がられてるのにしつこくする。

お姫さまも二人っきりになると容赦なく、

寝室の壁に蛙をぶちつける!

そのショックで蛙は王子の姿に戻り、

王子の姿を見てお姫さまはコロっと態度を変え、

めでたしめでたしというお話。



蛙と王冠は別々です。

王冠スタンプは今後きっと便利。

蛙だろうと鰐だろうと

頭の上にこれを捺せば、

どんなものでもメルヘンになれちゃうから。
きょうの切手はおフランスものです。

「フランス 1978年赤十字」

sekijyuuji.jpg
(マルメイト280円)



銅版画のような緻密な絵柄。

右はウサギと亀の話っぽいですが、

左のは、なんだろう。

ご馳走食べてるネズミと旅装の熊。

知ってる方は教えてください。


前回、呆けた消印で失敗したので

きょうはケシゴムで再挑戦。波線は前の使いまわし。



keshiin2.jpg




細い線でも結構出せることを確認できたので

もうちょっと細かい絵柄でもいけるかな?
中世暗黒時代を感じさせてくれる切手といえば

↓とか。

16c.jpg


16cc.jpg


マルメイト4枚で150円)



「1974年ポーランド 16世紀の木版画」

海に張り付いてる感じの人面魚が

いい味だしてます。



あとは

古そうなドイツの封筒。

ddr.jpg


(ヤフオク200円)





シビレます。
きょうはフレームを彫って、

EXLIBRIS文字を飾ってみました。

sun.jpg




このフレームは半分しか無くて、

左部分をペッタンしたのち

上下引っくり返して右部分をペッタンしてます。



そしてフレームには合わないのですが

錬金術風太陽とインカ風鳥をペタペタ。



中世暗黒時代の錬金術の挿絵。

デッサン狂ってて稚拙で不気味な奴が好き。

たとえばこんなの(切手カテゴリーにつづく)
消印を押されるとたちまちスタイリッシュに

なっちゃうのは何故だろう。

なんの変哲も無い切手に、かすれた消印が

ポンと押されてるだけでぐっときちゃう。

ということできょうは消印スタイルに挑戦。

ザビエルの残りのゴム板を使いました。

ゴム版は油性インクじゃないとボケてしまうみたいで

次回はやはりケシゴムで、小さい消印にしようと

出来上がりを見ながら決意しました。

keshiin.jpg




消印に添えて作ったのはキノコ。

クラフトパンチの猫と並べて

不思議の国のアリスのつもり。



panchi.jpg




このクラフトパンチ、例によって100円です。

以前書いた6色入りのカラースタンプと同様

「Seria生活良品」という100円ショップのもの。

他にも天使や足跡など色々な形のがありました。


好きなアーティストはたくさんいるのですが

トップバッターは大竹茂夫氏。

初めて遭遇したのは 森博嗣氏の表紙でだったでしょうか。

その不思議で怪しい可愛いさに一目惚れ。

先週、銀座・青木画廊の「眼展」に行って参りまして

ついにかぶりつきで見ることができちゃいました。

その場には、石塚公昭氏製作のなんと夢野久作人形までもが

展示されていて衝撃。

画廊ですから展示即売なわけで、ハナから買える財力の無い私は

単なる冷やかしなわけですが、

せめて画集を買おうと決めてました。

「アリストピア」は既に持ってたんで

狙うは「タロット」.

実はここ青木画廊で大竹氏の「タロット」を買うと、サイン入り本が

買えることを知っていた私。

(

tarotto.jpg


いざ手にしてみるとサインだけではなくイラスト入り!

しかも一冊一冊違うイラスト。

どれにするか非常に迷った挙句↓の

冬虫花草(?)に。

sain.jpg




ふふふふ

嬉しすぎる


世の中には蔵書票部という部活があるらしい。

そこでは年二回のペースで交換会が開かれてるらしい。

部員は70名ほど在籍してるらしい。

ということは!

交換会に出席すれば70枚の蔵書票を手にできるということ?!

夢のようだ。

残念ながら新規入部受付は9月からだそうで

今はオアズケ状態なのですが

(入部試験とかアルノカナ。。)

それまでに蔵書票作りに精進したいと思うのです。
これはチェコ共和国の1998年Children dayです。



douwa1.jpg
(ヤフオクで30枚280円)



このこどもの日シリーズは可愛いのが多い。

鯰に乗った緑の人や、楽器を手にするトロールは、

絵本の挿絵かなんかなんでしょうか。

外国切手のカタログを絵入りで紹介してるサイトが

FREESTAMPCATALOGUE.COM。全て網羅してる訳ではないですが

持ってる切手の出自を調べるのに便利。

切手商へ行ったとき、国名と発行年がわかっていれば

欲しい切手を探しやすいことでしょう。


ふとザビエルが脳裏に浮かぶ。

日本にキリスト教を伝えた伝導師、

通称 ザビエルハゲ のフランシスコザビエル。

彫るには大きい板が必要だ。

普通のゴム版画用のゴム板を買ってみる。

ハガキ大で54円。

安い。

刷ったとき白くなる部分をぺりぺりと

剥がすのが快感。

日焼けした背中の皮を剥く、あの感触。

文字は歌舞伎の看板とかに使われる

勘亭流もどき。

和洋折衷 長崎の出島テイストを目指す。

zabieru.jpg


隠れキリシタンのイメージがあるせいか

時代物のキリスト教って私の中では暗黒。

諸星大二郎の漫画

「オラ ぱらいそさ行くだ」

のせいかもしれない。





ザビエルの顎に点々を書いて

tenten.jpg


ひっくり返すと。。。

ホーラ、ぺんぎんさん!

pengin.jpg


トリビアネタです。
切手。

小学生のときクラスで流行していて

母や祖母に郵便局に並んでもらって

記念切手をシートで集めてた。

以来うん十年。

テレフォンカードの衰退と同様

使う人が減ったせいかブームは去った。

古切手のプレミア価値は今やもうない。

でも今でも郵便局に寄ったついでに

きれいなのを見かけると、時々買ってしまう。



消しゴムはんこを作るようになって

今まで興味の無かった外国切手が

気になるようになってしまった。

巷の一部の女のコが、フレンチ雑貨の一環として

お洒落に収集するのとはちょと違う。

意匠が参考になるし、なにより日本切手には無い、

異国の匂い、さらに言えば澁澤龍彦的暗黒ムードに

やられてしまうらしい。

暗黒感は、未使用よりも消印付きの使用済み

のほうがより高まるのであった。



以下、これからいくつかご紹介。

kitte1.jpg


(ヤフオクで30枚280円)

もっとクリアな画像は↓

切手商マルメイトさんの画像から。



1653873_o1.jpg


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チェコ共和国 1998年 

ラッパを吹く天使と星を追う人々。

さすがシュワンクマイエルを生んだ国。

中世銅版画っぽいテイストが素敵。



チェコは度重なる政変で国名を転々とさせ

チェコスロヴァキアは

1918年から1992年まで存在。

現在は協議離婚(!)を経て

チェコ共和国とスロバキア共和国に分離してます。


スノウマン。

今夜も熱帯夜だそうなので

せめてケシゴムだけでも涼しさを。

どれが目だかわかんなくなると

雪達磨だったはずが

たちまち異形のモノへ変化します。

snowman.jpg


続きまして

猫。

しっぽがSになってるところが

ベタですけど洒落たつもりなんです。

cat.jpg


今回 テープのり というものを

初めて使ってみました。

今までアレは修正液だと思ってました。

いやぁ、便利便利。
ロボットは直線が多いので簡単。



スタンプ彫ってると「かたち」の境目を感じる。

黒い線と白い線。

ココのこの1ドットが白いか黒いかで

意味のある形に見えてくる不思議。

可愛いか可愛くないかのあやういバランスは

奇跡の上に成り立ってる。

robo.jpg

キティ消しゴムは2個入りである。

色つけたいところを、かたっぽは削って

もうかたっぽの方を残して、

それで二重にスタンプすれば多色刷りが

できるじゃありませぬか。



というわけでやってみました。

小学校のときは墨一色だった気がするので

人生初のチャレンジ。

カラーインクスタンプは、6色入りのが

やはり100均で売ってたのでそれを使う。

我が家の100均係数は相当高い。

あれもこれもそれもどれも100均ショップ出身。



こんなカンジ。

color.jpg


邪悪度アップのためお友達を加えてみる。

こーんなあどけない3匹が....

fancy2.jpg


極悪三人組。

ex-tri.jpg


EXLIBRISの文字も

ちゃんと彫ってみました。
ダイソーに行ってみると、色んな消しゴムが100円で

一杯売っていた。

一番お買い得だと思ったのがコレ↓

satutaba.jpg


25mm×60mmの消しゴムがなんと10個も入ってる。

ちょっと薄いけど1個10円だ。

さらに、こんな可愛い動物消しゴムが4匹入りで100円。

fancy1.jpg


いいことを思いついてしまった。

輪郭は既にできてるから、

このままペタっとスタンプすればいいじゃないですか。

中の模様をちょこっと彫れば出来上がり。

なんてお手軽なんだ。

しかも安い。25円だ。

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牛さんで試してみました。

所要時間3分。ちょこちょこっと白くしたい部分だけ

彫って終わり。

一緒に買った、100mm四方の和紙っぽい手帳に

はっつけて、なんちゃって蔵書票 処女作のできあがり。

ex-cow.jpg


んモー、かわいいゾ。

すっかり気を良くした私は

2個入りで100円だったキティちゃん消しゴムでも

やってみる。

kitty.jpg


これは1分くらいで

ちゃっちゃっと彫って出来上がり。







































ex-kitty.jpg


邪悪なキ○ィちゃん。


なんの版画にしようかな?

版画で頭をよぎったのは

猫のダヤンで有名な池田あきこ氏のHP。

ここの「不思議な国の美術館」で豪華な動く絵本が

無料で閲覧できるようになってる。

この「ダヤンのフールズディ」で使われてる技法が版画だ。

クレイボードという耳慣れない素材を使っているらしい。

近くの画材屋に行って聞いてみるも反応が鈍い。

店員さんが親切に取り寄せ用のカタログを

引っ張り出してくれたのでしばし検討する。

似たような気がしたので「彩玉ボード」と「石膏ボード」

というのを取り寄せてもらうようお願いした。

どちらもハガキ大で一枚4~500円のもの。

素材はセラミックのようだ。



しばらくして届いたので早速彫刻刀で彫ってみる。

なんかサクサク彫れる。木版とは大違い。

これは楽チン。昔とは違って進歩してるんだなぁと感心。

ザッと彫って、試しに墨塗って紙に写してみた。

.......(ガックシ)

なんか違う。全然形を写し取れない。

あとで知ったのだが、彫ったら仕上げにラッカーを塗って

墨が染み込まないようにする必要があるらしい。

そんなこんなで無知もあって挫折。



画材屋さんには「はん消しくん」というのもあった。

ハガキ大で一枚600円くらいの消しゴムの親分。

消しゴム版画といえば、ナンシー関大先生である。

秀逸な文章に添えられた、有名人の似顔絵版画は

先生亡き後も強烈に記憶に残っている。

セラミックに挫折した私は、消しゴムに乗り換えることに決めた。

しかし、いくらハガキの大きさとはいえ、

たかが消しゴムに600円は高い。

消しゴムならなんでもいいに違いないとタカを括って

100均売り場に足を向けた。(つづく)
  
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