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 松葉杖も病院へ返却し

ギブス歩きにもだいぶ慣れてきました。



きょうも毎週恒例の「巻き返し」をしてもらいに

病院へ行ってきました。

ひそかに、レントゲンかなんか撮ってくれて

「もう大丈夫。ではギブスとりましょう」

との一言を期待していたのだが

あっさりはずれる。まだ無理らしい。



「巻き返し」というのは

新しい包帯で巻きなおしてもらうことなのだけど

なにかと暗くなりがちな傷病者にとって

まっさらな白い包帯というものは大事だ。

あっという間に薄汚れてしまうのだけど

優しい看護婦さんの手による

巻きたてほやほやまだ湯気がたってる包帯は

目にまぶしくココロに染みる。



今回お正月ということもあり

とりあえずの話のとっつきという点で

わたしの足に巻きつけられた包帯は

久々に会う親戚らの注目の的になること必定。

晴れ着があるなら晴れ包帯もあるべきとの心配りから

年末、私は汚れないよう、

足の包帯の上からサランラップを巻いた。



そうまでして守りたい白さというものが

この世にはあるのだ。



思えば、製薬会社の研究所に勤めてた頃

自分も含め、周囲の者たちは実験のせいもあり

ヨレヨレ,ドロドロの白衣を着てた。

(酒盛りによる食べこぼしのせいもあったけど)。

身なりを構わない研究者ならそれも構わないが

病院勤めのお医者さんたちは

常にパリっとまっさらな白衣を心がけてほしい。



清潔で美しい聖なる白さというものは

患者さんにとって、ほのかな安らぎにつながる

と思うわけです。






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足にギブスを巻いていて一番不便なことが入浴。

お風呂どうしよう?の悩みを解決してくれたのは

大きな洗面台と洗浄付きトイレでした。



6年前に家を建てる際

子供たちがお年頃になって

「朝シャンする!」と言い出したとき対応できるようにと

広い洗面台を選択。

子供はいまだ小さいので今まで出番がなかったのですが

お年頃をとっくに過ぎた私ではあるけれど今回その洗面台が大活躍。

椅子に座って美容院気分でシャンプーできました。



そして洗浄付きトイレ。

私の母は家電製品に関して今思うとかなりの新しモノ好きで

コマーシャルに弱いミーハータイプ。

洗浄付きトイレも結構早い時期に導入してました。

なので実家の習慣を引き継ぎ、トイレも当然洗浄付きを選択。

コーディネイターさんが、

「万一病んだときにも必須なので強くオススメします」

と力説してましたが、ホント、障害を持つ身になって実感です。



以下、洗浄付きトイレについてのトリビアをいくつか。



「ウォシュレットは。。。。。商品名である」

便器業界はどうやらふたつの会社だけで牛耳ってるらしい。

TOTO(東洋陶器)がウォシュレット

INAX(伊奈製陶)がシャワートイレ

アナグラムの語呂合わせでANI(X) 兄 と OTOT 弟

ロックバンドTOTOは、日本のトイレのあちこちでみかけたTOTOの

企業ロゴから名前をとった。



「NHKのプロジェクトXで。。。ウォシュレットの創設秘話が語られた」

私はみてないのですがHPにあらすじが載ってます。

プロジェクトX「革命トイレ」

見たかったー。



番組中でも触れたようですが

当時のCMが画期的だった。

メディアの中でタブーだった「おしり」という単語を堂々と使った



「おしりだって洗って欲しい」

「ひとのおしりを洗いたい」



というキャッチコピーは、起用された戸川純のキャラクターと相まって

それはそれは衝撃的だったものです。

コピーライターは天才という冠が常につく仲畑貴志。

戸川純は今でいうと椎名林檎みたいなどきつい言葉を操る

知る人ぞ知るカリスマミュージシャンでした。

「変なコマーシャルねぇ」と眉をひそめてた母だったけど

洗脳効果は抜群だったらしく

ほどなく近所の水道屋さんのおじさんがやってきて

ぴかぴかのトイレが設置されたのでした。


  
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